校名

「旭が丘」(あさひがおか)

校名

 静かな展望のきく高台に立つ校舎。この丘にたてば見渡せる田園の四季が美しい。万物の生育に欠くことのできない太陽の光は、この丘に慈愛の光を注ぐ。

校章

校章とその意味や由来について

校章

 旭が丘中学の校章は「旭中」を輪で囲んでいます。輪は和(仲良くすること)を意味し、同時に太陽(あたたかい心)の形も示しています。

 また、学校を取り囲む3つの地区をイメージ化して表しました。「稲穂」が飯田地区、「三校の梨の葉」が園田地区、そして小國神社を持つ一宮地区が「まが玉」です。

校訓

「礼儀」「勉学」「勤労」

校訓

校歌

旭が丘中学校 校歌

               作詞  寺田誠一  作曲  佐藤忠夫

一  旭が丘にたたずめば
   遠(とお)つ淡海(おうみ)の国まほら  遠つ淡海=遠江(とおとうみ)
      真澄(ますみ)の空は  茜して
    遥かに仰ぐ  富士の嶺(みね)
      協和の力  うち凝りて
    ああ  学園(まなびや)は燦然(さんぜん)と  ※燦然=はっきりと、鮮やかに
    久遠(くおん)に建てり  麗わしく

二  平和の鐘の鳴りひびき
   文化の潮(うしお) うち寄する
      学びの窓を  押しあけて
      世界を結ぶ  わが任務(つとめ)
      世紀の書(ふみ)を 究(きわ)めんと
      ああ  若人は厳然(げんぜん)と   ※厳然=おごそか、動かしがたい威厳がある
      永久(とわ)に誓えり  揺ぎなく

三   崇(たか)き理念(こころ)は  谷つたう
    湧き立つ雲ぞ  悠かなる
       春去り来れば  爛漫(らんまん)と
       山ざくら咲く  峯(みね)をゆく
       地域のほまれ  担(にな)いつつ    ※はらから=同胞、兄弟姉妹、地域の皆
       ああ  はらからは敢然(かんぜん)と  ※敢然=困難があっても、迷わず思い切り進む
       恒久(つね)に進めり  逞(たく)ましく

沿革

昭和22. 4.1  新学制(6・3制)実施により

                    園田村、一宮村組合立宮園中学校設立

                    飯田村立飯田中学校設立

昭和30. 4. 1 町村合併に伴い

               森町立宮園中学校と改称、森町立飯田中学校と改称

昭和34. 4. 1  宮園中学校、飯田中学校統合により森町立旭が丘中学校となる

昭和34. 4.10 開校式並びに落成式

昭和40. 8. 7  プール完成

昭和54. 8.10 新校舎完成

昭和54. 9.10 完全給食実施

平成4.1.16    北グラウンド完成
平成4.11.11   パソコン室設置
平成5. 3.16    屋内運動場(体育館)完成

平成12. 9.18  北グラウンドに部室棟完成

平成17.10.26  耐震工事完了

平成19. 1.10  北グラウンド夜間照明設置

平成22. 9. 1   給食拠点校方式開始
平成25.12.2   文科省指定「道徳教育総合支援事業」発表会

平成26.9.26   ランチルーム耐震工事
平成29.6.25   プールフェンス改修工事

平成30.11.26  静岡県英語指導力向上事業公開授業(1年次)

令和元.6.18    ランチルームおよび普通教室等、エアコン設置

令和元.8.23    体育館LED照明設置

令和元.11.11  静岡県英語指導力向上事業公開授業(2年次)
令和2.3.19      新型コロナウィルス感染防止のため卒業証書授与式中止
令和2.4.11~5.24  新型コロナウィルス感染防止のため臨時休業
令和2.6.28     中体連主催の磐周大会等中止  代替としてメモリアルマッチ開催
令和3.3.1    GIGAスクール構想により生徒一人一台のタブレット端末導入
令和3.4.8      校内放送・オンライン設備設置(職員用内線スマホ、プロジェクタ)
令和3.4.27~29  修学旅行実施(五箇山、飛騨高山、諏訪・松本)
令和4.8.   体育館大規模修繕、階段改修、部活動用倉