進路実現のための大切なステップ、面接練習が始まりました。緊張や不安もあると思いますが、個の練習は自分自身を見つめ、将来の目標を明確にする大切な機会です。

　練習の成果は努力に比例します。とことん、納得のいくまで頑張りましょう！先生たちも全力でサポートします！

　12月３日（水）、1年生が「地域の方とのふれあい学習：おはぎ作り」を実施しました。今回は、森町更生女性会の皆様に御協力いただき、おはぎ作りに挑戦しました。普段、自分たちでお菓子作りをする機会が少ない生徒たちにとって、おはぎ作りは新鮮な体験だったようです。　

　御指導いただいた地域の皆様、ありがとうございました。生徒たちにとって食文化や温かい繋がりを感じる機会となりました。

　12月３日（水）に生徒集会が行われました。今回の生徒集会は、生徒会本部が企画・運営した「旭中クイズ大会」です。近年、授業やイベントでも活用されている”Kahoot!”アプリを使い、タブレットを通じてクイズに参加しました。

　出題されたクイズは、先生方の意外な一面を含む、旭中にまつわる様々なジャンル。会場は、真剣な眼差しと一喜一憂する歓声で大いに盛り上がりました！

　１年生家庭科の授業で調理実習を行いました。今回のテーマは「食パン」で、一人ひとりが自分で材料や作り方を考え、オリジナルのレシピに挑戦しました。市販のジャムやチーズはもちろん、果物や野菜、調味料など、各々が工夫を凝らした個性豊かなパン料理が誕生しました。

　３年生の国語の授業で書き初めを行いました。書き初めの課題は「白雪の富士」。

静かな教室に墨の香りが広がり、生徒たちは真剣に筆を走らせました。

　11月20日（木）旭タイム発表会を開催しました。１年生から３年生までが学年の垣根を越えて集まり、これまでの学習の成果を自分たちで作成したスライドを用いて発表し合いました。１年生は「福祉」、２年生は「職業」、３年生は「森町をより良くするためのアクション」をテーマに、SDGsと結びつけ、未来の社会を意識した、大変意欲的な内容となりました。

　11月12日（水）、13日（木）２学期期末テストが実施されました。

　朝の登校から、生徒たちの表情はいつも以上に真剣そのもの。いざテストが始まると、鉛筆の音だけが響く静寂の中、生徒たちは日頃の学習の成果を出し切ろうと、問題一つひとつに集中して取り組んでいました。

　11月11日（火）に、総合的な学習の時間における学年交流会を実施しました。

　生徒たちは、設定したテーマについて深く探求し、その成果をオリジナルのスライドにまとめ上げ、熱心に発表を行いました。

　11月20日（木）は、１年生から３年生までの生徒が混ざり合う「旭タイム発表会」を実施します。

　10月30日（木）、森町文化会館にて「飛躍祭（校内合唱コンクール）」が開催されました。

　各クラスがこの日のために練習を重ねた成果を存分に発揮しました。１年生は元気いっぱいのハーモニーを、２年生は一音一音が力強くホールに響き渡るダイナミックなステージを、３年生はこれまでの学校生活で培った深い絆と想いをのせた、聴く人の心に響く合唱を披露してくれました。

　すべてのクラスが「一つのものを創り上げる喜び」と「仲間と心を一つにする大切さ」を、歌を通して強く感じた一日になったことと思います。

　今日家庭科で調理実習を行い、「焼きそば」と「スープ」作りに挑戦しました。

　班で事前に担当や段取りを話し合い、スムーズにスタート。火加減の調節や味付けなど、小学校の経験を活かして調理をしました。完成後は「自分たちが作った味は格別！」と満面の笑顔で完食しました。次は、家族に「焼きそば」と「スープ」をふるまうはずです。

　2年生の社会科で東北地方について学習をしました。東北地方に伝統行事や伝統的な生活・文化が多く残る理由を、祭りや郷土料理に焦点を当てて考察しました。グループやペアで意見交換をしながら、地域の歴史や自然条件が、文化継承に深く関わっていることを学びました。

　10月27日（月）に「生徒総会」を開催しました。

　前期の活動報告では、各委員会の成果と反省に加え、生徒の意見を基に行った校則の見直しについても報告し、承認されました。

　後期の活動は、スローガン「創造」を掲げ、よりよい学校づくりを目指し、各委員会から様々な計画が提案され、承認されました。

計画達成に向け、全校生徒のさらなる活躍に期待しています。

　昨日、２年生進路講座がありました。常葉大学附属菊川高等学校の先生からは、受験や入学後の高校生活を見据え、「今」の中学校生活で身に付けるべき大切な姿勢について説明がありました。中学校からは、職業の種類や社会で働くことの意義について説明し、将来の生き方や仕事と学習とのつながりについて考える時間となりました。

　昨日、これまでの練習の成果を披露する中間発表会を学年ごとに行いました。生徒たちは本番を意識した緊張感の中で、それぞれの合唱を披露しました。自分たちの合唱の「現在の到達点」を確認し、本番までに何をすべきかを明確にする貴重な機会となりました。

　飛躍祭当日、生徒たちが全力で心を込めて歌い上げる姿を、ぜひご覧いただきたく思います。